有効回答 39名(総回答42件からテスト投稿3件を除外)/集計はスプレッドシートから機械集計
講座そのものは高評価。ただし「誰に効いて、誰に効かなかったか」がはっきり分かれました。
「いちばん簡単なデモ」と「キット」が同率トップ。デモ×キットの二段構えは狙いどおり機能しました。
★1の1名の不満は進行に対するもの。内容は「思ったより簡単そう」と回答しており、キットも持ち帰る意向。
自由記述の「できそうと思った瞬間」も、最多は「キットの存在を知ったとき」。
流入の36%を占めるキコさん経由(14名)は、他の層と温度差が大きい。ここが今回の分析の中心です。
挫折リスク層14名のうち9名がキコさん経由。ただしリスク層に「案内不要」と答えた人はゼロ — 離脱ではなく停滞。フォロー次第で戻せる状態です。
多数派はCodexを入れていない、または入れても使っていません。ChatGPTしか知らない人にとって「AI=チャット画面で質問に答えてくれるもの」であり、「自分のPCの中のファイルを見て手を動かすAI」という概念自体が存在しない。この状態で朝ブリーフや仕分けの話を聞いても、魔法の話にしか聞こえません。
自由記述を数えて、課題として総合しました(同じ方が複数の課題に触れている場合あり)。
これらの根っこにあるのが前セクションの「AIエージェントという概念がない」問題。用語が分からないのも、話が魔法に聞こえるのも、大元はここ。
フォローアップのゴールは1つだけ:「声でひとこと日記が1回つけられた」。そこまでの階段を4段に分け、抜けていた2段目から埋めます。
Obsidianを入れるここで止まっている人向けにスクショ手順を再配布
Codexを入れて、1回話しかける(「こんにちは」でいい)最難関にして最重要。「AIが自分のPCにいる」という感覚はここで初めて生まれる
キットを置くはじめの一歩キットの設置。ここからは既存の導線が機能する
声でひとこと日記が1行つくフォローアップの成功指標はこの到達者数、1本に絞る
joho-tamekata-archive.pages.dev — チャプター付き動画(2時間23分)・3つのガイド・「10分ではじめの一歩」・デモ再現手順・打ち込む言葉集・つまずいたら・当日のご質問、まで揃っている。
「10分で、はじめの一歩まで」はまさに階段の動線そのもの。フォロー配信は基本このサイトへの誘導でよく、視聴期限が8/31なので「期限までにここを見て動く」という自然な締切がフォロー全体のペースメーカーになる(ガイドは期限後も閲覧可)。
アーカイブ視聴期限(8/31)→ 9/2からライブ、と時間割の背骨はすでにできている。8月のフォローで「できた」を作る → ライブでその熱と事例ごと未来を見せる → バックエンド募集、という一本の流れ。
キコさんがオプチャで「AI活用プロジェクト|14日間コンテンツロードマップ」の配信を計画中。Day 1が「チャットAI vs AIエージェント」— こちらが特定した『最大の壁』への答えそのものです。
オプチャの14日間ロードマップとヒアリングはキコさん。私たちはアンケートを受けて教える中身と方法を設計し、説明会と配布物で実行する。ここからはその設計案です。
| # | 単元 | ゴール | 形式 |
|---|---|---|---|
| 0 | AIエージェントってなに | 「新人アシスタントを雇う」の比喩で人に説明できる講座本編はここを前提にしてしまった=最大の反省点。飛ばさない | キコさんDay 1〜4+説明会冒頭で3分再演 |
| 1 | 環境チェック | 自分のコースが分かる(A: 自分のPC/B: 共有PC・Windows/C: スマホのみ) | 1枚図+キコさんのヒアリング |
| 2 | Obsidianを入れる | 「ただのメモ帳」と理解して入れられる | Obsidian はじめの一歩ガイド(既存・アーカイブサイト掲載) |
| 3 | Codexを入れて「こんにちは」 | 返事が来る=「AIが自分のPCにいる」体験最難関の段。手順はMac/Windowsで分ける | Codex スタートガイド(既存・アーカイブサイト掲載)+説明会で通しデモ |
| 4 | キットを置く | キット設置が完了する | キットREADME+説明会デモ |
| 5 | 声でひとこと日記1行 | 台詞を読むだけで日記がつく | Obsidian つぶやきレシピ(既存・7日間チャレンジ付き) |
| 6 | 安全の決めごと(1個だけ) | 「名簿は箱に入れない」を守れる | 説明会で一言+配布物に1行 |
| 7 | 自分の仕事への翻訳 | 教室の仕事での使い道を1つ言える | Week 3の事例シェア+できた報告 |
0と1で「頭の地図」と「自分のコース」を先に渡してから、2以降の操作に入る。順番を入れ替えないことがいちばん大事。
アーカイブはチャプター分け+「見ながらやるチェックリスト」を必ずセットで。日程はキコさんのDay 5〜8に合わせてオプチャから誘導してもらう。
フォローアップ設計の材料になる声を原文のまま抜粋(このページはチーム内確認用。告知・HPへの転用は紹介可否リストに従ってください)。